富士ドライケム同様、血液の液体成分中の物質を調べることができる機械です。これにより臓器の異常を知ることができます。
ドライケムとの違いは、検体量0.1ml(血液たったの2滴)で検査ができることです。1mlの採血に負担がかかる、うさぎさんや鳥さん、仔犬仔猫さんなど、今までは大きな負担がかかったり、不可能だった検査が可能になります。
また、電源を入れてから12分、最短で3分で結果が出ますので、1分1秒を争う場合にも有用です。
病気の時だけでなく、負担なく採血可能なため、健康診断も積極的にお勧めできます。
気になる方はぜひお尋ねください。