新しい機器を導入致しました。(耳鏡オトスコープ、超音波診断装置 ARIETTA 65LE)
【動物用オトスコープ】
内視鏡に続き、内視鏡につなげて使用するi-vets 動物用オトスコープMEという耳鏡を導入致しました。
外耳道や鼓膜の検査、耳垢の摘出を含めた外耳道の洗浄 、耳毛の抜去等の鼓膜周辺までの処置が可能です。
中耳炎の診断にはオトスコープによる鼓膜の観察は不可欠です。
※オトスコープによる中耳炎の処置には麻酔が必要です。
【超音波診断装置ARIETTA65LE】
今までの東芝から富士フイルムヘルスケア株式会社のARIETTA65LEに変わりました。
超音波診断システムは日々高性能な機種が出るため、より良い診断のため、当院では定期的に新しい機種に買いなおします。当機種は上位機種で培った快適なワークフロー、高い画像性能、そして使い勝手の良いアプリケーションの3つをバランス良く組み合わせることで、どんな診療現場でも効率的に運用できる超音波装置となっております。