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    猫待合でねこちゃんのための音楽CDを流しています。

    作曲したのは、ワシントン・ナショナル交響楽団などで活躍したチェリスト、デヴィッド・タイ氏。なんでも、動物学の研究者と一緒に、その聴覚を研究しながら曲作りをしたそうです。

    彼らが発見したのは、動物の種別ごとに音の好みがある、ということ。また、人間は胎内で聞こえてくる音や生まれたばかりの頃に聞いていた音に安心するのですが、猫は胎内では音を知覚せず、生まれた後にはじめて聴覚が発達するという理論でした。

    「Music for Cats」も、この理論をもとに作曲されたもの。子猫がおっぱいを飲むときの音や親猫の声などを楽器で表現し、その音を組み込むことで、猫がリラックスして聴ける音楽に仕上げているのです。

    アルバムに収録されているのは、全5曲。

    01. ロロの空間 / Lolo’s Air
    02. ケイティ・モスのキャットウォーク / Katey Moss Catwalk
    03. タイガーリリとミミのミャウジカル / Tigerlili And Mimi’s Mewsical
    04. スクーター・ベレのアリア / Scooter Bere’s Aria
    05. サイモン・セッズ / Simon Says

    2021.08.26

  • dr

    ネット社会の闇?

     今や何でもネット購入できるこのご時世、動物さん用の 衣食住他、すべて何でもそろっています。

     また、心配なことに 獣医師の指導の下使用するべき療法食(HPブログ No.16 獣医師専用 犬猫食事療法食 2009.6月 【食事(フード、おやつ等】でも言及)、サプリメントやお薬 までも流出し(これらは獣医師しか購入できないためどこかの 獣医師が出品しているものです)、まさかの要指示薬※の薬 (海外製品の逆輸入)までもが簡単に購入できてしまいます。

     当院ではフード、サプリメント等の勉強会に積極的に参加したり、 文献で知識を得たりした上で、自身の使用感、効果なども考慮し、 確固たる自信と責任をもってお勧めしております。 

     要指示薬は当然ながら、サプリメントやフードでも、長年使用 していても今の病状の時は使用すべきでない場面も多々あります。 (残念ながらそのような場合でも当院からの購入でない場合はご助言は出来かねます)

     またこのようなご時世でも、当院ですべてにおいて一任して くださる方もいらっしゃいます。その方々においては、当然ながら 寸分の間違いもない処方・指導をさせて頂いた上で、 日々、飼い主様のその気持ちをひしとしっかり受け止めております。

     多くの選択肢がある世の中で、大切な動物さんにとって、 何が一番かをご家庭で話し合っていただいたうえで、 選択されると良いのではないかと思います。

    ※要指示薬
    獣医師が専門的な知識と技術をもって使用しな ければ危険であるもの。

    ア 使用に当たって獣医師の専門的な知識と技術等を必要とするもの  

    イ 副作用の強いもの 

    ウ 病原菌に対して耐性を生じやすいもの  

    エ 使用期間中獣医師の指導等を必要とするもの

    2018.08.21

  • symptom

    富士ドライケム IMMUNO AU10V導入しました

    動物さんの高齢化とともに副腎や甲状腺などのホルモン疾患や増えてきています。また、流行の小型犬などには肝臓の先天性疾患も多く、症状が出ないとわからないような疾患も多いです。このような病気の確定診断にはホルモン測定や従来の検査機器では測定不能な検査項目があり、今までは外部の検査センターに測定を依頼する必要がありました。当然、タイムラグがあり、迅速な治療ができませんでした。この度、副腎、甲状腺、胆汁酸の測定ができる機器を導入致しました。採血後すぐ院内で測定できるので、術前検査に利用することにより安全な麻酔やホルモンの迅速な測定により、来院当日から治療を行うことが可能になりました。

     IMMUNO AU

    2017.09.16

  • dr

    ユニチャームペットProって優秀!

    ワンちゃんの介護についての院内セミナーを開いていただきました。

    今日、医学の進歩により、ワンちゃんも私たち人間同様に高齢化が進んでいます。
    大切な家族であるワンちゃんと長く一緒に暮らせることは何よりも幸せなことですよね。けれど、加齢と共に体が弱ってきたり、トイレが上手にできなくなってきたりすると、人間サイドにもワンちゃんサイドにも様々な悩ましい問題が出てくることも事実です。
    しかしワンちゃんが家族になったその日から、1日でも長く一緒に幸せに暮らしたいと想う気持ちは全く変わらないはずです。

    この度、ユニ・チャームさんがどんなワンちゃんでも飼い主様と幸せに暮らせるような、介護を受けるワンちゃん、介護をする飼い主様双方の負担を軽減し、清潔で快適な生活をサポートしてくれる商品を開発してくれました。
     
    実際に、ペットシーツ(デオシート)、洗浄液、ケア用マットのデモをしていただき、その性能にビックリ(@_@。!

    高齢になり、一番の心配はやはり排泄の心配。食べれば必ず出ますよね。
    おねしょをしてしまったり(寝ている間にしてしまう)、うんちの切れが悪くなってお尻にべたりとついてしまったり、踏ん張りがきかずシーツの上に座ってしまったり・・・。
    さらに寝る時間が増えたり、寝たきりなってきてしまうと毛にべったりと排泄物がついてしまって、皮膚炎から床ずれを起こしたり細菌感染を起こしたり、ワンちゃんにはかなりの苦痛を与えてしまいます。
    また、人間側にとってはワンちゃんには申し訳ないけれど、臭いの問題も出てきます。

    そのひとつひとつの問題を可能な限り解決してくれるような製品が今回デモをしていただいた上記3つです。

    まず、ペットシーツ。ひとくくりにシーツと言っても、大きさ、吸収量、臭いケアなどなど、メーカによって様々です。ユニ・チャームのペットシーツは吸収力がすごいのは当たり前。それだけでなく通気性、肌触りがすばらしい(#^.^#)。(難しい話はリーフレットやユニ・チャームのホームページ※1参照)

    ペットシーツ

    寝たきりのワンちゃんを介護していると、おしっこで体が濡れてしまったり(排尿後すぐシーツを変えたとしてもべとりと付く)、もぞもぞ動くことによって肌がすれてしまったり、体温で下になっている部分が蒸れてしまったり・・・等々のトラブルが多々ありますが、ユニ・チャームのペットシーツは人間の赤ちゃんのオムツ以上(?かどうかは知らないが・・・)の性能で表面さらっと柔らかく蒸れず、臭いの吸収も良い(^◇^)。
    介護用としてだけでなく、若い元気なワンちゃんの飼い主さまで、お仕事などで長期間おしっこシートを変えることができなくても、表面がさらっとするので、何回(何回でもってことはないけれど)おしっこしてもワンちゃんの手足が汚れず、臭いも気にならないため、結果、使用枚数も減り、コストも減り、ゴミも減る(^_-)-☆。
    ウィンウィンな感じ!(^^)!。

    次。おしりまわり洗浄液。洗浄剤
    これは付属のボトルで希釈するタイプで、1本でかなりもつ。
    また、そのボトルが洗浄しやすいようにできているため、液をかけるだけで汚れがするすると取れていく。
    さらに洗浄成分には天然ひまわりオイル由来の石鹸成分とヒアルロン酸Na、リピジュア(すべすべコート成分)配合で肌に優しく、カキタニンという臭い吸着成分も配合され、すべてに優しい。
    洗浄後は拭きとるだけでOK✌なので、ネーミングは『おしりまわり洗浄液』だけれど、体全部の洗浄剤としても使用でき、介護用としてでなく日々のお手入れとしてでも優秀な製品。(体全体の体臭予防やデリケートゾーンのお手入れなど)。

    最後。一番大切なマット。マット
    そもそも床ずれは、寝床と接している部分の皮膚が体重で圧迫されて、血液の循環が悪くなって発症します。その対策として、体位を定期的に変えたり、体圧分散したり(ドーナツクッションなど)、マッサージしたり・・・。色々対応策はありますし、当然できる限りはやらなくてはいけませんが、それ以外でできる事と言ったら、人間同様、寝床➡すなわちマットですよね。高品質のマットには大きく分けて2種類あります。低反発ウレタンマットと高反発エアファイバーマット。高かろう良かろうではないかもしれませんが(私は高かろう良かろう信者)、やはり良い物はそれなりに高価です。そして低反発の方が若干高めです。でも・・・、介護用マットはどちらかというと高反発の方が良いのです。(理由などはリーフレットにて)さらに、このユニ・チャームのマットは人目線で作られなくて、ワンちゃんの動きを科学的に分析して開発しているそうで、さらに小さい頃から使っていただけるように、長期使用を視野に入れた製品だそうです。要は丈夫で清潔に保つことができるということですね。当然、丸洗い可です。

    実際、うちのドーベルマンの蘭は体重が35㎏ぐらいあったのですが、寝たきりになっても床ずれは全く起きませんでしたし、かなり使用しましたが、マットは痛まず、洗えば臭いも汚れもきれいさっぱりで、新品そのものです。

    当院に製品もありますので、気になる方はスタッフにお声がけください。また、院内にリーフレット等もおいてあります。

    最後に・・・。

    高齢犬と穏やかに生活するために、早いうちから準備をしておくことは必要です。
    特に居住空間の見直し。完全バリアフリーにはできなくても、それっぽくリフォームしておくとか、床を滑りにくくする(カーペットを敷く。フローリングコーティング※2をする。)とか、照明を明るくして見やすくしてあげるとか・・・。

    さらに重要な事は、健康チェックをしっかりする( ゚Д゚)!!。
    最低でも年2回(可能なら3か月に一度)の健康チェック、また高齢期用のサプリメント、食餌の選択等々・・・。
    ワンちゃんのため、飼い主様のため、最期の最期まで、後悔なく『ありがとう』という言葉で送り出してあげられるように、飼い主様は適切な知識を持って下さい。
    まだうちのワンちゃんは若いから~と思っても、私たちの何倍ものスピードで年を取っていきます。早く準備をするに越したことはありませんし、今回紹介したものは、若いうちから使える製品ばかりです。

    私たち動物病院は病気を治すことだけでなく、動物さんと飼い主様の幸せのすべてのお手伝いさせていただければ幸せです(‘ω’)ノ。

    ※1:ユニチャームペットPro ホームページ http://pet.unicharm.co.jp/pro/

    ※2:マイスターコーティング:受付フリーダイヤル0800-808-0807、

    2017.09.07

  • dr

    犬アトピー性皮膚炎に関する情報サイトOPEN!

    皮膚疾患の羅患率はとても高く、その中でもアトピー性皮膚炎は診断、治療も厄介な皮膚病の一つです。このサイトでは、原因・治療など飼い主様にわかりやすく解説してくれています。また、当院で行っている『減感作療法』という治療法についても詳しく説明していますので、皮膚病に悩んでいる飼い主様は目を通してみてください。https://www.genkansa.jp

    2017.06.26

  • dr

    これも動物虐待ですよね

    久々の更新になります。
    先日、はらわたが煮えくり返る出来事がありました。
    少し長い文になりますが、読んでいただいて、いろんな方のご意見を伺えたらと思います。

    私をここまで怒らせた主人公は、高層マンションの屋上に住まいを設け、愛車はベンツの小型MIX犬の飼い主様(ご夫婦のメインは奥様)。
    そもそもそのワンちゃんは、元は娘さんがアメリカで飼っていて、忙しいだか何だか知りませんが日本に置いてけぼりにされてしまい、しかたなく(だと思われるが・・・?)今回の主人公のご夫婦が飼われることになったようです。

    皮膚疾患を患っていて治療が必要な子だったため、アレルギーの話から検査の話、病気の説明をクドクドとしたのですが、理解力が全くなく(なのか、聞く耳持たずなのか・・・?)、またペット保険に加入していたのにもかかわらず治療代はことごとくけちる!。
    さらに、ご家庭でのメンテナンス(シャンプー、投薬、サプリメント、食事等)の説明をしても(私たちの生活から考えると、そのどれも大変な事では全くなく、普通の飼い主様なら何の問題もなくできるようなこと。というか、普通の飼い主様ならワンちゃんのためにもっと、もっといろんなことをするレベルの話です。)その奥さんは

    『日々ワンちゃんの為に、普通そんないろんなことできないじゃな~い。病院へ連れていくのだって大変だしね~!(お仕事をされている様子もなく忙しい理由は私にはわからないし、当院とご自宅は歩いて5分程度の距離・・・。)』
    と自分が言っていることがとてつもなく非常識な事であると全くわかっていないご様子。

    ah~、物事の考え方の次元が違うってことはこういうことなんだな~と、妙に諦めてしまう私でした。

    そこでほっとけばよいのですが、なんせそのワンちゃんは『君は人間かい?』と思うほど、言葉もわかるしとってもお利口さん(^_-)-☆。・・・私はほっておけませんでした。

    そこで私が提案したのは

    『週1回、ご自宅までお迎えに上がりますのでシャンプーをさせてください、当然送迎代はいただかないし、シャンプー料金もそこそこでします。』

    ということ。週1回会せてもらえれば、ワンちゃんの様子も分かるし、どうしても必要ならお薬だって処方できる。
    その方はその申し出を受け入れてくださり、治療が始まりました。

    もともと、検査等をさせてもらっていないので、何のアレルギーなのかわからない治療が始まりましたが、いわゆるアトピーとしての治療とメンテナンスで、そこそこワンちゃんにとっては苦もない生活ができるようになりました。・・・が、このあたりでまたケチり始めました。

    『シャンプーも治療もお金がかかるし手もかかる。そうもお金も手間もかけてあげることができないわ~』と。・・・。

    くどいようですが、ご本人、高層マンションの最上階にお住まいで愛車はベンツ。娘さんはお一人はお医者様へ嫁がれ、もうお一人(ワンちゃんの元飼主)はアメリカで薬剤師、ご長男さまはお医者様(; ・`д・´)。また、私たちスタッフが送迎をしているので、ご本人様は全く病院に出向く必要はなし。朝お迎えの際は寝ていて出てこられないこともしばしば、なんて状態で何が手がかかるだ~(; ・`д・´)
    てな感じで、せっかくいい感じで進んでいた治療はストップせざるを得ませんでした。

    で、年単位の月日がたち、たま~にワンちゃんの事を思い出す程度になっていましたところ、奥さんから突然の☎。

    『(私が)体調を壊しているので、ワンちゃんの世話がまったくできないから、もう保健所に連れていくしかないのよね~。でも前先生がこのこなら引き取ってもいいようなことを言ってましたよね~』てな感じで、私にもらってくれと頼むわけでなく言ってのける飼い主(; ・`д・´)。

    私『うちにも犬が3匹いますし、猫も5匹もいます。簡単にそうですかと引き取るわけにはいきませんが、どうしてもそちらのご親族、お知り合い等で飼うことができないのであれば飼い主様をお探しするお手伝いは出来るかと思いますが・・・。』

    飼い主(奥さん)『じゃあいいです!!ガチャン』

    ・・・有り得ない、有り得ない、有り得ない、有り得ない・・・・。

    元飼い主のアメリカの娘はどうした~(; ・`д・´)。あの帰国するたびにうちに来て『今してらっしゃる治療内容を教えてくださる~?。皮膚の状態は良くなってないようだけど、お薬の効能と種類、薬用量も教えてくださいね~』とこれ見よがしにぐちゃぐちゃ文句垂れていくあの娘だよ( `ー´)ノ

    そして、私はご主人はもう少し話がわかる方だと思っていたので、ご主人の方に連絡をとってみました。実はこのご主人、うちの父のお知り合いで、奥さんと比して常識人であると認識していた私。でも、話としては同様で保健所に連れていくしかない。また、プラス事項として、
    『新しく飼い主を探すといっても、皮膚の治療費とか食費とうちが持つわけにはいかないから・・・。』

    ah~最悪だ~末期だ~この飼い主ら!

    私『もういいです。私が治療費等、今後の事は一切合切すべて面倒見ますから連れてきてください!』。
    ・・・人間の言葉がわかるあの子の前で、保健所だとか、面倒見れないとか言う言葉を聞かせたくなかった・・・。

    台風で暴風警報が出る中、すぐに連れてきた飼い主たち。
    しかも、いつもこの子を連れてくる高そ~でかわいいゲージでなくて、安くて汚らし~いゲージに入れて・・・。

    すぐさまゲージからその子を出し、飼い主たちには早急にお引き取り願った。

    久しぶりにワンちゃんの姿を見た私たちスタッフは涙が止まらなくなりました・・・。
    元々4㎏ぐらいあった体重が1.7㎏に・・・。
    あばらと背骨に皮が張り付いてしまっています。骨皮だけの体にはあちこち掻き傷ができ、それをかくすように真新しい包帯がぐるぐると巻かれ、ミイラのようになってしまっていました。でもお目目の可愛らしさは昔のまま・・・。

    『さぁ~気を取り直して、治療しよ~(^_-)-☆』

    各種検査をし(異常なし(‘ω’)ノ)、シャンプーカットもし、治療方針を立てました。
    あんなわけわからん飼い主がつけた名前なんて汚らわしい!名前も改名!てなことで『もんち』(通称もんちゃん!元の名前と音は一緒なので、本人は呼べば来てくれます。)
    来てまだ今日で4日目ですが、体重は2㎏まで増えました。皮膚の傷も治りました。カイカイは出ているけれど、メンテナンス等で治していく自信はあります。
    そして、なんと!なんと!うちのスタッフが新しい飼い主様になってくれることになりました。ah~神だわ~(#^.^#)

    人それぞれ、いろんな考え方があると思いますが、人として、人間として、この方々のように恥ずかしい生き方は絶対にしたくない。
    お金はなくても、人としての徳は持ち続けたい。

    この仕事を介して、到底私なんぞが真似できないような、それはそれは素晴らしい徳をお持ちの方もたくさん見てきましたが、ではそのような素晴らしい方が、幸せに生きていけるのかというとそうでもなく、また、今回のようにその逆の当然罰を受け、卑下されるべき人間が、何のお咎めもなくふつ~に、幸せに生きていくことも多々あるという現実にぶち当たり、ここ数日精神&体調が不安定です。
    でも、難しい事を考えてもどうにもならぬ( `ー´)ノ。私にできる事は
    1.獣医師としての技量を活かし、助けられる命は全力で助けること
    2.日々、すべての事において後悔しない生き方をすること
    この2点かな~(*´▽`*)

    以上、様々なご意見、お考えがあると思いますが、あと半分ぐらいあるもんちゃんの人生(犬生?)に幸多かれ!と、全員一致で祈っていただきたいと思います。

    長い文、お目通しいただきありがとうございました。


    うちに来た初日のもんちゃん(1.7㎏)


    今日のもんちゃん(1.9㎏)


    以前のもんちゃん(3.8㎏)

     

    2016.09.23

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    マイクロチップ

    当院では、ペットに電子標識器具の「マイクロチップ」の装着をお勧めしています

    マイロチップがもっとも効果を発揮するのが、ペットが迷子になって保護された時です。マイクロチップが装着されていれば、個体識別ができ、スピーディな身元確認が可能です。
    同様に、ペットと災害時にはぐれても、マイクロチップで身元の確認が容易です。
    また万が一、ペットが盗難にあっても、マイクロチップのIDの改ざんや消去は不可能なので安心です。
    海外渡航時にマイクロチップが必要となる場合もあります。

    マイクロチップは、ペットの背中の皮下に専用インジェクターで装着します。「痛くてペットがかわいそう」と思われる方がいらっしゃいますが、痛みは注射とさほど変わらない程度とされ、麻酔薬や鎮痛剤も必要ありません。異物反応からなる副作用(炎症など)や、装置が移動する心配もないので、安心して使用していただけます。

    マイクロチップは、ワンちゃんなら生後2週齢、ネコちゃんなら生後4週齢ごろから装着できます。愛するペットの安全のために、ご検討ください。

    2015.12.01

  • dr

    小桜インコの雛(part2)

    雛が3羽になりましたchick
    3時間ごとの給餌です・・・。

    2015.11.13

  • dr

    小桜インコの雛

    うちの小桜インコのトーリーとコマちゃん夫妻に待望の雛が誕生しました。
    何度となく産卵をしていたのですが、なかなか実を結ばずつらい思い(私たちスタッフが?)をしていたのですが、漸く卵が孵り、可愛い雛が誕生しましたchick。(昨夜、もう1羽生まれました)
    まだ、卵が4個あります。楽しみです。

    2015.11.12

  • dr

    トリミングポントカード始めました。

    2015.10.01

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